PIC_1861_R

トマトの剪定・ナスの支柱立て・キュウリの支柱固定

トマトの剪定

前回は雨で講習会が中止だったこともあり、畑の手入れが2週間ほど空いてしまいました。

以前、トマトが「暴れる」というお話がありましたが、この2週間で見事に「大暴れ」してどの区画も「トマトジャングル」へと大変貌!!

この暴れん坊トマトを放置すると、枝葉ばかりに栄養をまわして美味しいトマトができません。

PIC_1861_R

 

ベジフレ農園ではトマトは1本仕立てにします。つまり、中心になる幹以外はすべて余計なものとしてとってしまいます。

PIC_1864_R

 

花芽のついている中心となる幹を見つけて、それ以外はたとえ花芽がついていても、どんなに太くてもばっさりとってしまいましょう。

既に幹がだいぶ太くなっているので、剪定鋏を使って1本ずつ取り除きます。

PIC_1877_R

 

これくらい太くても中心でなければ切り取ります。

PIC_1943_R

 

これでもかというくらい勇気を持って大胆に切りまくりです。

PIC_1947_R

 

横に伸びてしまって、湾曲している幹は無理に曲げると折れてしまうので、注意が必要です。トマトはひねりに強い植物なので、幹を左右にひねりながら、なるべく支柱に寄せ、花芽の下をワラで固定しましょう。

PIC_1955_R

 

だいぶすっきりしましたね。

ナスの支柱立て

もうナスも実をつけてきています。実が付くと、実の重量で枝がしなり、ナスが地面についたり、枝が折れたりしますので、支柱を立てます。

ナスはトマトと違い。3本から4本仕立てにします。

つまり、中心となる幹を3~4本作るわけです。

DSC_0086

PIC_2002_R

PIC_2003_R

PIC_2004_R

 

トマト同様に余計な脇芽は取り除きます。

ナスは収穫後、「切り戻し」をすることで、どんどん実をつけることができます。「切り戻し」は実を採った後、実のすぐ下から切り取ることです。「切り戻し」を続けると、一株で200個から300個も採れますが、逆に毎日、少なくとも1日おきに収穫する必要があります。

キュウリを支柱に固定

キュウリも数日であっという間に成長しました。支柱を立てましたが、地面を這って横に伸びまくりです(笑)。このままではトマトのように乱暴なキュウリに育ってしまうので、更生してまっすぐに育ててあげましょう。

PIC_2039_R

PIC_2044_R

 

キュウリはトマトほど幹が固くないので、先端を見つけたら、伸ばしてあげてワラで支柱に固定します。

トマト同様脇芽が延びている場合は、遠慮なく切りとってしまいます。キュウリは一節に2個ずつなるように余計なものは取り除いてしまいましょう。

PIC_2042_R

 

もう実がこんなに大きくなってきている区画もあります。

これから、ナス、トマト、キュウリは毎日のように実をつけて成長します。実はできた順に収穫しないと、植物は満足して成長を止めてしまいますので、大きくなりすぎる前に日々収穫していくようにします。

エンドウ豆の収穫

エンドウ豆も実をつけていました。

PIC_2048_R

 

7センチ以上に成長していたら収穫してしまいましょう。

PIC_2049_R

 

 

【警報】アワノメイガの幼虫現る!!

DSC_0110

 

アワノメイガという蛾の幼虫が出現しました。この幼虫はどこにいるかというと・・・。

PIC_2063_R

 

とうもろこしの先端にあるオシベの部分です。このオシベはこれくらいの長さになると通常は開いてくるのですが、これは縮まったままです。この状態は非常に怪しい。

PIC_2135_R

 

中を細かくまさぐっていくと本当に小さい白い虫がいます。

DSC_0105

 

茶色い粉末のようなものが、この幼虫の食べカス。このオシベだけで5~6匹の幼虫がいます。

あまり多くいる場合には、オシベごと取り除いてしまいましょう。

隣のオシベが健在なら受粉して実がなるので、ひどい場合はこの対処が適切です。

虫は年中無休で、ベジフレの野菜を喜んで食べています。

なるべく農園に足を運んで、収穫と虫の撃退をしましょうね!