【動画】研修の様子(2014年4月5日)

4つの野菜を植えよう!

ホウレンソウと小松菜の種

マルチを張って、ホウレンソウ、小松菜の種を植えます。
その後、ブロッコリーとキャベツの苗を植えてみましょう。
マルチをはる前に、台形に畝(うね)をつくります。

畝(うね)の高さは10センチから15センチくらい。鍬の入れ方は右足が前なら右手を前にして、引っかくように腕を引いてやります。体を入れ替えてやる場合は、左足を前にして左腕も前にしましょう。レーキの背中を使って畝を平らにしましょう。高すぎても低すぎてもだめです。

畝が平らになったら、マルチをはります。両端を土で埋めて隙間のないようにします。一面にマルチをはったら、マルチを区画毎に切って、風で飛ばされないように土を盛ります。

マルチにはホウレンソウと小松菜の種を植えます。種選びは発芽時期を間違えないようにすることがとても重要です。ホウレンソウは1つの穴に4から5粒植えます。種を埋める深さは、大体種の3倍の深さを目安にします。小松菜はホウレンソウの倍で、1つの穴に8から10粒植えます。

ブロッコリーとキャベツの苗

植える前になるべくアブラムシを取り除いておきます。白くて細長い卵がついていたら、そのままにしておきます。それはアブラムシを食べてくれる「ヒラタアブ」というアブの卵だからです。

青虫の卵はとんがった黄色のものが垂直に付いているので、これも取り除きます。
白くて丸い卵のようなものがあることがあります。私達はミイラと呼んでいますが、これは「アブラバチ」のさなぎです。「アブラバチ」はアブラムシの体内に卵を産んで、幼虫が体内で成長しサナギになります。「アブラバチ」は、「ヒラタアブ」同様に、アブラムシを駆除する益虫です。

ブロッコリーを4株、キャベツを4株植えます。緑が濃くて葉がギザギザしているのがブロッコリー、黄緑色ののっぺりした丸い葉がキャベツです。

まずは苗を並べます。株間は約40センチ。大人の手のひら2つ分くらいです。移植ごてなどで穴を掘って植えていきます。風などで倒されないように、深めに植えましょう。植え終わったら、定着させるために1株苗ポット1杯分くらいの水をやります。土が流れないくらいにしておきます。