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【動画】枝豆・いんげんを植えよう

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作物の実がなるまでは、あとちょっと。頑張って植えましょう。

まずはともあれマルチ!

今日は枝豆の苗とインゲンの種を植えます。場所は一番南側に植えます。

80センチ幅の畝を作ってマルチをはります。
畝の高さは、高すぎず低すぎず、10センチくらいの高さが適当です。
畝が高過ぎると、横に根を張る植物はそれ以上根を張れなくなってしまいます。

畝を作って少し高くしてやらないと、水が貯まって作物が枯れてしまいます。というわけで、マルチを張る張らないにかかわらず、畝は作ります

枝豆の植え方

・今回植えるのはサッポロミドリという品種。色が黄緑で最近あまり作られていない品種、それでも美味しい
・今回は苗で植えます。
・間隔15センチのマルチ穴に一株ずつ植える。
・深さは、まめっ葉のあたりを目安に。
深さが浅すぎると、風で倒れたり折れたりするので、しっかりと。

インゲンの植え方

・今回植えるのは、さつきみどりという品種。古い名前ですが、食べるととてもおいしい品種。
穴4カ所に種を2粒ずつ植えます。種は苗と違い発芽しないリスクがあるので、少し多めに植える
・種を植える深さは、大体種の3倍を目安に
インゲンは間が30センチ以上離れていれば良いので、大体の目安で穴に種を植えてください。

恒例の虫コーナー

・ぼちぼち青虫が出てきました。青虫は大食漢なので、がんばって取りましょう。
・でも、モンシロチョウの幼虫はおバカさん、葉っぱの上に堂々としているのですぐ分かります

【動画】トウモロコシを植えよう

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ブロッコリーの苗が・・・

強風が吹き、ブロッコリーの苗が折れてしまったようです。

植える際のコツ

南風が強い時期は、北側に倒して植えてあげると折れにくいです。
・植物は風が強ければ倒れて、日が昇れば上にというように、ある程度気候に準じて対応していくものです。

ピクニックコーンを植えよう

今回植えるトウモロコシはピクニックコーンすごく甘いです。「ミライ」という一世を風靡した甘いトウモロコシを超える甘さがピクニックコーンです。
欠点はひとまわり小さいこと・・・くらいです。すっごく美味しいので楽しみにしてください。

トウモロコシを育てるコツ

トウモロコシは無農薬でも育てやすい方と言えるので、虫たちからトウモロコシを守る方法を教えられると思います。
・種で植えると背が高く育ち、苗だと低めに育ちます。背が高過ぎると風で倒れやすくなるという欠点があります。
・木の高さを考えてから、苗、種のどちらで植えるか決めます。今回は、畝立てしてマルチをします。畝は幅80センチの畝を作ります。
トウモロコシは背が高いので、日当りを考えて一番北側に植えます。
・畝立て、マルチと前回同様の作業、みなさんだいぶ慣れてきたようですね。

虫のケアも忘れずに

・葉に付いたアブラムシや黄色いモンシロチョウの卵を取り除きます。アブラムシの天敵アブラバチ、マミーはそのままにしておきます。
・風が吹くことで、虫は地面に落ちてアリのエサになったり、雨で流されたりします。露地栽培だからできる自然任せのやり方もあります。

【動画】畑の健康診断 農業は科学だ!

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土壌診断をしてみました。

土壌検査をすると肥料分がどのくらい入っているか、土のphなどが分かり、畑の質を客観的に知ることができます。今回はカリ(カリウム)が多く検出されましたが、バフン肥料を入れた事が影響しているようです。

畑の必須4元素とは?

植物に必要な元素は16元素ありますが、必須元素で3元素プラス石灰(セッカイ)の4元素がまず重要元素になります。4元素はチッソ(N)、リン酸(H3PO4)、カリ(K)、そして石灰です。チッソが葉の栄養素、リン酸が花や実の栄養素、カリが根の栄養素になります。

カルシウムは植物にも大切な栄養素

人間と同じで、植物にもカルシウムは重要な栄養素です。カルシウムは体を循環しにくい物質なので、欠乏症になりやすい栄養素です。カルシウム欠乏症を防ぐには、水を与えて循環を促すことが必要となります。

どうして石灰をまくのか

phは畑が酸性かアルカリ性かを表します。日本の畑は酸性雨などの影響もあって酸性になりやすいです。
石灰をまくと中和されてアルカリ性になっていきます。今回は、分析の際に「ホウレンソウ」の畑を想定して判定してもらったので、phがやや低い判定となっています。ホウレンソウは酸性に弱い作物で、ホウレンソウが作れなくなると、分析に出さなくても畑が酸性だという事がわかります。

バランスの取れた土壌でした。

ECというのは、肥料がどのくらい入っているかを示しています。チッソが適正かを判定しています。ベジフレの畑は適正な値となっています。
同様に石灰も適正ですが、苦土(クド)が少々高めです。苦土とはマグネシウムの事です。
カリは先程の通り高く、リン酸は適正てす。カリ過剰の弊害として、他の栄養素を吸収しずらくなる事が考えられます。具体的には苦土(マグネシウム)が吸収できないので、カリが多い畑には苦土が多めの方が良いです。というわけで、この畑は苦土が多めとなっているので、カリが多くても心配はありません。
結論からすると、「何もいれなくても良かったかもしれない」という事になります(笑)。カリは雨で流れるので、秋頃には適正になると思われます。

【動画】研修の様子(2014年4月5日)

4つの野菜を植えよう!

ホウレンソウと小松菜の種

マルチを張って、ホウレンソウ、小松菜の種を植えます。
その後、ブロッコリーとキャベツの苗を植えてみましょう。
マルチをはる前に、台形に畝(うね)をつくります。

畝(うね)の高さは10センチから15センチくらい。鍬の入れ方は右足が前なら右手を前にして、引っかくように腕を引いてやります。体を入れ替えてやる場合は、左足を前にして左腕も前にしましょう。レーキの背中を使って畝を平らにしましょう。高すぎても低すぎてもだめです。

畝が平らになったら、マルチをはります。両端を土で埋めて隙間のないようにします。一面にマルチをはったら、マルチを区画毎に切って、風で飛ばされないように土を盛ります。

マルチにはホウレンソウと小松菜の種を植えます。種選びは発芽時期を間違えないようにすることがとても重要です。ホウレンソウは1つの穴に4から5粒植えます。種を埋める深さは、大体種の3倍の深さを目安にします。小松菜はホウレンソウの倍で、1つの穴に8から10粒植えます。

ブロッコリーとキャベツの苗

植える前になるべくアブラムシを取り除いておきます。白くて細長い卵がついていたら、そのままにしておきます。それはアブラムシを食べてくれる「ヒラタアブ」というアブの卵だからです。

青虫の卵はとんがった黄色のものが垂直に付いているので、これも取り除きます。
白くて丸い卵のようなものがあることがあります。私達はミイラと呼んでいますが、これは「アブラバチ」のさなぎです。「アブラバチ」はアブラムシの体内に卵を産んで、幼虫が体内で成長しサナギになります。「アブラバチ」は、「ヒラタアブ」同様に、アブラムシを駆除する益虫です。

ブロッコリーを4株、キャベツを4株植えます。緑が濃くて葉がギザギザしているのがブロッコリー、黄緑色ののっぺりした丸い葉がキャベツです。

まずは苗を並べます。株間は約40センチ。大人の手のひら2つ分くらいです。移植ごてなどで穴を掘って植えていきます。風などで倒されないように、深めに植えましょう。植え終わったら、定着させるために1株苗ポット1杯分くらいの水をやります。土が流れないくらいにしておきます。

【動画】研修の様子(2014年3月29日)その3

ジャガイモを植えよう!(3)


いよいよサクります。深さが10センチくらいになるようサクります。切り口を下にして植えます。切り口を下にして植えると発芽が遅くなるので、2月に植える場合は遅霜対策になります。

自身の身体でおおよその長さを知っておくと、株間(かぶま)や畝間(うねま)などを測るのに便利です。株間を40センチ間隔で植えます。2列目は並行にチドリになるように植えます。

【動画】研修の様子(2014年3月29日)その2

ジャガイモを植えよう(2)


2月中に土作りをした畑には、肥料を入れてあります。
肥料はバフン肥料です。こちらでは3トン使っています。
バフン肥料は藁(わら)やウッドチップなどを含んでいます。
肥料には植物系と家畜系があります。家畜系ではバフンが最良です。目印の棒が25センチ間隔で立ててあります。ジャガイモは計50センチの畝間をとります。

研修の様子(2014年3月29日)その1

ジャガイモを植えよう!(1)〜たねいもの準備〜


芽がさくさんついている大きいモノはいくつかに切り分けます。
大きさの目安は30〜40gです。

芽の数は一切れアタリふたつ以上を目安にします。通常切った後は干したりしますが、灰を付けて水分を取って植えることもできます。灰を付ける方法については諸説ありますが、今回は伝統的手法に沿って、灰をつけて植えます。